AGAとEDと男性ホルモン
男性ホルモンは多いほうが身体的に健康といえます。しかし多ければ薄毛のリスクも伴ってきます。男性ホルモンの一種であるテストステロンが頭頂部に存在する5αリダクターゼと交わりジヒドロテストステロンに変化することで薄毛化が始まります。テストステロンは思春期に急激に増加し思春期を終えると安定、加齢と共に減少していきます。では傾向としてジヒドロテストステロンも減少するのでは?と思いがちですが加齢による老化により細胞やホルモンが乱れジヒドロテストステロンは発生しやすくなります。ですので加齢によりAGAになる可能性が高まることは必然的です。しかし男性ホルモンが低ければ薄毛になる可能性は低くなりますが今度はEDのリスクが高まると同時に男性更年期障害の発症も高まります。非常に因果なものですが中年男性にとって、
・男性ホルモンが高ければ健康だがAGA(薄毛)のリスクは高くなる
・男性ホルモンが少なければED(勃起障害)のリスクは高くなる
ということになります。
治療薬と副作用
AGA治療薬で多くの方が使用し育毛効果を実感していることで有名なプロペシア(フィナステリド)ですが副作用の中にED関連があります。それが生殖機能の低下や勃起障害です。しかし、この副作用は”稀に”というレベルで非常に低いものとされています。プロペシアにはAGAの原因であるジヒドロテストステロン阻害する働きがあり薄毛の進行を止めてくれます。ですが、ジヒドロテストステロンは元々はテストステロンという男性ホルモンの一種なわけですから生殖機能・精力・に影響してもおかしくはありません。ED治療薬に関してはAGA(薄毛)になることはないとされています。副作用としてめまい・動悸・頭痛などがありますがAGAに関するものは含まれません。AGA治療薬には確かにEDに関する副作用である・性欲減少・勃起不全・射精障害などが報告されていますがどの副作用も”稀”で4~5%程度になります。むしろ自身の中で大きく捉えすぎているとストレスや不安により心因性のEDを引き起こしてしまう可能性がありますので「そうなのかぁ」程度で受け取るくらいが適当かと思います。
AGA・ED治療薬を初めて使用する際は大きな不安にかられると思います。不安や心配事はユナイテッドクリニックにお越しの際に遠慮なくお聞きください。少しでも心の負担を軽くできるよう努めたいと思います。
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記事監修
- 2008年
- 久留米大学医学部医学科卒業
- 2008年~
- 福岡大学病院にて卒後臨床研修後、同大学医学部形成外科に入局 (2017年3月退局)
- 2011年
- 山口県済生会下関総合病院形成外科
- 2012年
- 新小文字病院形成外科
- 2013年
- 福岡大学大学院生体制御系専攻入学(2017年3月修了)
- 2014年~
- 正樹会佐田整形外科病院形成外科
- 2016年
- 九州中央病院形成外科
- 2017年4月
- ユナイテッドクリニック福岡博多院院長就任