子供が欲しい、EDかな？おススメは？

コラム

column

2018.04.07

ドイツはベビーブームが到来しているそうです。2016年の出生率は前年比7％増でした。ドイツはここ10年、高齢化が進み育児手当の拡充と保育制度の整備を進めています。ドイツは100万人の難民の受け入れも人口変化の影響をしているようです。30代女性も若い頃に子供をもうけなかったけど、経済が上向いてきたので子供を欲しいと思い始めたことも影響しているようです。日本は晩婚化が進み生涯独身率が上昇しています。内閣府の発表によると1920年から2010年までの間に30代男女の未婚率は6～8倍にまで上昇しています。今や2.5人に1人が未婚という計算です。未婚率の上昇、晩婚化が進んでいる背景として、「男性には結婚の余裕がない」「女性の社会進出」「価値観の多様化」などがあげられます。都市部よりも地方の方が早婚の場合が多い傾向にあるようですが、結婚すると子供を授かりたいと思うことも多いと思います。そこでユナイテッドクリニックがお勧めする子供を授かるために必要なお薬の説明です。

勃起しますか？

子供を授かるにはパートナーが必要となります。当院は男性専用クリニックなので、こちらの記事を読んでいる方は男性と仮定して記載しております。当然のようにsexをしないと子供は授かれません。そのためにはペニスが勃起する必要があります。大前提として勃起力が十分でないとそれどころではなくなってしまいます。まずは、「朝勃ち」をするかどうかを確認しましょう。この朝勃ちが起きないと男性ホルモンが低下している恐れがあります。男性ホルモンは若さの象徴であり、「雄としての証明」でもあります。男性ホルモンが不足すると精子の運動能力が低下し妊娠の成功率が低下します。いわゆる「男性不妊」になります。男性ホルモンは20代をピークに徐々に減り始め50代60代のころは極端に低下し男性更年期障害を発症することがわかっています。脳機能の低下や筋肉の衰えなど老化現象を引き起こします。

男性ホルモンはモテホルモンという研究結果があるので、未婚・既婚に関わらず非常に重要です。男性ホルモンを増やす食材は山芋、ネギ類、ニンジン、アボガドがあります。また、医療用サプリメントのDHEAは体内に入ると男性ホルモンに変換されるので気軽に摂取出来ます。食べ物と違い好き嫌いに左右されません。

普段は勃起するけども…

「風俗のおねーちゃんだったら問題ないけど、妻と妊活となると萎縮してしまう。自宅のカレンダーに妻の排卵日に赤丸を書かれて、その日の食事はスタミナ食をタップリ出されてしまう。」

こういう方は決して少なくありません。妊活EDと呼ばれる症状です。妊娠させなければいけないというプレッシャーからEDを発症してしまう事は大いに考えられます。そういった場合にはシアリスがお勧めです。シアリスは最大36時間効果が持続するので仕事の合間に服用して、夜のお勤めに備えることが出来ます。また、副作用が少なく顔が赤くなるなどが少ない為、人目も気になりません。勃起力も自然な勃起力なので、挿入時の違和感も少ないので奥様に感づかれることも無いでしょう。

精子を増やそう

DHEAは男性ホルモンを増やすことが出来ます。老化防止の他にも性欲増進、脳機能の向上により社会的生産性の向上も望めます。一時的なED症状を治療するのにシアリスは非常に有効です。更に亜鉛を加えることで妊活には万全になります。亜鉛は人間の細胞の原料となる重要な成分です。また、亜鉛は精子の材料として使われます。精子量が増えることで妊娠の確率が上昇するほかにも、射精時の精子量が増えるので絶頂時の快感も増えます。髪の毛の材料としても使用されるので増毛効果も得られます。

亜鉛は妊娠中の奥様にも必要です。妊娠中はお腹の中の胎児に栄養分を与えるために亜鉛不足に陥る事があります。そのため爪がボロボロになる場合や髪が抜けてしまうなどの症状が現れます。最悪、早産や堕胎の可能性もあります。元気な赤ちゃんのためにも亜鉛は大切です。

今回紹介した「シアリス」「DHEA」「亜鉛」はユナイテッドクリニック各院で取り扱いのある薬剤です。妊活でお困りの男性がいらっしゃればぜひご相談下さい。

ED治療・早漏治療はユナイテッドクリニックにお任せください。

ED治療・早漏治療はユナイテッドクリニックにお任せください。ED治療薬のバイアグラ、レビトラ、シアリス、バイアグラジェネリック（シルデナフィル）、早漏治療薬のダポキセチン、プリリジー、リドスプレーはユナイテッドクリニック各院同価格で地域最安値で処方を行っております。関東、中部、近畿、九州、各地方にユナイテットクリニックはありますので、お近くの方はもちろん、旅先や出張などでお越しの際もご利用頂けます。また、EDの根本治療の為に必要な亜鉛やビタミンB、マカ、DHEAも取り扱いがございます。こちらも併せることで治療に有効です。