性感染症検査キットと性感染症治療

性感染症(性病)は早期発見・早期治療が大切です。

早期発見・早期治療が大切です

性病検査キット/性病治療のお知らせ

〇初めての方でも簡単にお申込みができますので、ご安心ください。

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性感染症検査・受診方法

自覚症状・検査結果にて陽性が出ている方

STEP1|オンライン診療でご予約

当院のオンライン診療のご予約をお願いいたします。
検査結果の画像や陽性と記載がある用紙の提示をお願いいたします。
※当院で検査結果をお持ちの方のみを対象に診療させていただきます。

STEP2|オンライン診察

医師による診療時に検査結果と症状を伺い適切な治療薬を処方させていただきます。

STEP3|治療

決済確認後にお薬をお届けいたします。お届けしたお薬を説明書通り服用ください。
治療から3週間後に完治しているかの確認を行う為、検査キットでの追加検査を受けてください。
追加検査で陽性がでた場合や陰性でも自覚症状がある方は、お近くの泌尿器科・産婦人科への受診をお願いいたします。

自覚症状のない方・感染が心配の方

STEP1|当院指定の性病検査キットを購入

当院指定の性病簡易検査キットをご購入いただき、簡易検査を行ってください。
※料金の他、手数料¥500がかかります。

男性用商品名 料金 クラミジア 淋病 咽頭クラミジア 咽頭淋病 トリコモナス  カンジダ HIV 梅毒 B型肝炎 C型肝炎
男性ブライダルギガ盛
10項目検査
¥13,800
男性トータルチェック
4項目
¥5,980
男性お手軽ベーシック
2項目
¥3,980
男性ギガプラン
6項目
¥6,480

※検査結果が陰性の場合でも、検体の採取が不十分等の理由により検査結果が正しく出ないことがございます。
陰性の方で症状がある方は、恐れ入りますが、お近くの泌尿器科・産婦人科への受診をお願いいたします。

STEP2|検査の実施

性病検査キットがご自宅に届きましたら開封していただき、説明書通り検体の採取を行ってください。
採取した検体を同封の封筒に入れ、検査機関に返送してください。

STEP3|検査結果確認

HPにて検査結果の確認ができます。
検査結果で陽性の方は、当院のオンライン診療を受診してください。
※検査結果が陰性の場合でも、検体の採取等が不十分な理由により正しい検査結果が出ない場合があります。陰性の方で症状がある方は、お近くの泌尿器科・産婦人科への受診をお願いいたします。

性感染症(性病)について

ギガクリニック/ユナイテッドクリニックで治療可能な性感染症(性病)

  • クラミジア性器
  • クラミジア咽頭
  • 淋病性器
  • 淋病咽頭
  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ
  • (カンジダ)
  • (トリコモナス)

尖圭コンジローマ、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIVの治療はおこなっておりません。治療可能な性病でもオンライン診療で治療できない場合もあります。お近くの医療機関にご相談ください。

感染部位と症状 クラミジア 淋菌感染症(淋病) トリコモナス 性器カンジタ
男性の場合 女性の場合 男性の場合 女性の場合 男性の場合 女性の場合 男性の場合 女性の場合
性器の症状
・排尿時痛
・尿道搔痒感
性器の症状
・おりもの
・不正出血
性器の症状
・排尿時痛
・尿道搔痒感
性器の症状
・おりもの
・不正出血
性器の症状
・無症状が多い
・排尿時痛
・頻尿
性器の症状
・おりもの増加
・臭い
・かゆみ
性器の症状
・無症状が多い
・かゆみ
・水疱
性器の症状
・外陰部のかゆみ
・発疹
・おりもの増加(白、ヨーグルト状)
・性交痛
口の中の症状
・喉違和感、症状がないこともある
その他の症状
・直腸では自覚症状が出にくい
お薬 ◆内服薬
・アジスロマイシン
(ジスロマックジェネリック)
◆静注
・セフトリアキソン(ロセフィン静注)
◆内服薬
・アジスロマイシン(ジスロマックジェネリック)
◆内服薬
・フラジール内服錠250mg
※脳、脊髄に器質的疾患のある方は服用できません
◆外用薬
・オキナゾールクリーム
治療期間 ・1回4錠 1日で飲みきり
※薬が効いた場合1週間程度で症状が治まります
・1回4錠 1日で飲みきり ・1日2回1錠 10日間 ◆外用薬:1日2回患部に塗布(1週間)
副作用 むくみ、下痢、じんましんなどの皮膚症状
発疹、不眠、めまい、頭痛、腹痛、吐気等
むくみ、下痢、じんましんなどの皮膚症状
発疹、不眠、めまい、頭痛、腹痛、吐気等
食欲不振、胃不快感、吐気、下痢、腹痛、発疹等 発赤、刺激感、接触皮膚炎、かゆみ増長等
料金 通常料金:6,282円(税込6,980円)
当院指定のキットをご使用の場合:
5,382円(税込 5,980円)
通常料金:6,282円(税込6,980円)
当院指定のキットをご使用の場合:
5,382円(税込 5,980円)
準備中 準備中
性器ヘルペス 尖圭コンジローマ 梅毒 HIV感染症
男女共通 男女共通 男女共通 男女共通
感染部位と症状 性器の症状
・不快感、かゆみ、痛み、水疱、びらん
口の中の症状
・水疱、びらん
その他の症状
・発熱、リンパ節のはれ
性器の症状
・性器や肛門にカリフラワー状のいぼ、できもの
・通常:痛み・かゆみなし
性器の症状
・しこり、ただれ (痛みかゆみなし)
口の中の症状
・ただれ (痛みかゆみなし)
皮膚に出る症状
・手のひら、足の裏、全身に発疹
その他の症状
・心臓・血管の病気、神経麻痺、認知症
その他の症状
・リンパ節のはれ、視力低下、発熱、咽頭痛、筋肉痛などインフルエンザのような症状
お薬 ◆抗ウイルス薬
バラシクロビル
(バルトレックスジェネリック)
◆外科手術
電気メスやレーザーによって焼却したり液体窒素によって凍結
◆軟膏
イミキモドクリーム
◆点滴
ベンジルペニシリンベンザチン筋注製剤
当院では治療をおこなっておりません
治療期間 ・1日2回1錠 5日間
※初発の場合は10日間
当院では治療をおこなっておりません 当院では治療をおこなっておりません 当院では治療をおこなっておりません
副作用 頭痛、眠気、腹痛、吐気、下痢、発疹、じんましん、光過敏症、等
料金 準備中 当院では治療をおこなっておりません 当院では治療をおこなっておりません 当院では治療をおこなっておりません

性感染症(性病)について正しく知っていますか?

性感染症(性病)の知識

自覚症状がなくても
感染していることがある

  • 性感染症は自覚症状に乏しいものが多く、知らない間に自身が感染しパートナーに感染させてしまうことがあります。
  • 梅毒など一度症状が出ても時間と共に症状が消えるものがあります。潜伏しているだけで治療しない限り治ることはありません。
性感染症(性病)の知識

治っても、
何度でもうつるものがある。

  • 性病は治療すると治りますが、免疫ができない病気が多いので、治っても何度でも感染してしまうものががあります。
  • 疲労やストレスで免疫力が下がることで、ヘルペスやカンジダは再発することがあります。
性感染症(性病)の知識

治療せず放置すると
症状が悪化する可能性がある。

  • 淋菌感染症、性器クラミジア、尖圭コンジローマは精巣や子宮・卵巣の病気で不妊や流産・早産の原因になることもあります。
  • 梅毒では、心臓や血管の病気、認知症のような脳障害、神経のまひ、失明に至るケースもあります。
性感染症(性病)の知識

妊娠中(前)に感染すると、
お腹の赤ちゃんにも感染する
可能性がある。

  • 妊娠中(前)に梅毒にかかっていると、胎児に感染する可能性があります。胎児に感染すると死産・流産・胎児の先天性障害がおこることがあります。
  • 出産時に赤ちゃんが産道で感染すると、関節炎、化膿性結膜炎、脳炎、内臓疾患、呼吸困難を起こす感染症もあります。
  • 妊娠時は特に性感染症に感染しないことが大事であるとともに治療をすることが必要不可欠です

性感染症(性病)のQ&A

Q
性感染症(性病)は性交以外でも感染する?
A
感染します。性感染症1回の性行為でも感染する可能性があるので感染予防が最も重要です。
口腔や腸内粘膜で覆われていることからオーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)でも感染します。
他には血液を介して感染する病原体もあります。これらの病原体は注射器回し射ちや刺青、ピアスの穴あけでも感染する可能性があります。
Q
バイアグラやピルで性感染症(性病)を防げる?
A
全く有効ではありません。勃起不全治療薬のバイアグラや避妊などに使われるピルに性感染症の予防はできません。予防には病原体との接触を避けることが第一です。精液や膣粘液などの病原体が粘膜に侵入することを防ぐことからコンドームは性感染症の予防に効果があります。
Q
コンドームで100%性感染症(性病)に感染しないの?
A
コンドームを正しく装着すれば避妊、性感染症予防には有効ですが100%ではありません。オーラルセックスやアナルセックスを含め、性行為の前にきちんとコンドームを装着しましょう。
Q
一度治療をすれば免疫ができるから再度感染はしないですか?
A
間違いです。過去に感染したことがあっても免疫ができることはございません。何度も感染します。治療後でも治療前でも感染予防が重要です。ここで重要なのはパートナーの存在で自分が性感染症であった場合はパートナーにも感染している可能性があります。自分は治療していてもパートナーが感染していれば、再度感染することになります。
Q
キスでも性感染症(性病)は感染するの?
A
確率は高くありませんが性感染症に感染します。咽頭にも感染する病原体があります。不特定多数との性交渉を持つ相手とのキスは避けたほうが安全です。
Q
性感染症(性病)が増えている原因は?
A
現代では、若年者から大人も性に対する意識が低下しております。また、不特定多数との相手との性交渉も珍しくなくなっているとともに性感染症の知識も低いため、性病が広がり増加していると言われています。
Q
性感染症(性病)の定期的な検査は受けたほうがいい?
A
定期的な検査は重要。性器ヘルペス、HIVなどのように感染しても症状が現れにくいものもあります。このような場合は、気づかないままパートナーに感染させることがありますので注意が必要です。
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